2021年に読んで面白かった本 おすすめ6選

2021年ベストサムネ画像ブックレビュー

2021年に読んだ本はトータル 83冊。
この中から、特によかった本を6冊選び、部門ごとに分けてみました!
『人生を変えてくれた本』『一番泣いた本』『一番夢中になって読んだ本」などなど!

個人的に、インパクトが大きかった本たちです!

もし、まだ読んでない本がありましたら、本選びの参考にしてみてください!

そして、読んだことのある本でしたら、「こういう意見もあるのね」とマナ温かい目で読んでくださると、うれしいです!

人生を変えてくれた本

『年収90万円でハッピーライフ』大原扁理[著]ちくま文庫

ひとことコメント

個人的な話ですが、わたし自身25年間ほど、一つの目標をもって、それを叶えるために生きてきました。でも今年、目標を達成することはムリだと判断し、あきらめました。
夢がなくなってしまい、ぽっかり空いた心の穴を埋めてくれたのが、『年収90万円でハッピーライフ』でした。

『好きなことをして生きる』ことにばかり意識が向いていたわたしに、『嫌いなことして死なない』って生き方もあるよ、と本書は教えてくれました。
この本のおかげで、心が迷子にならずに済みました。この本を書いてくださって、出版してくださって、ありがとうございました😭と、感謝申し上げたい一冊です。

同じ著者のおすすめ本

『なるべく働きたくない人のためのお金の話』

『不安は9割捨てました』

生きることをラクにしてくれた本

『ゼロ秒思考』赤羽雄二[著]ダイヤモンド社

ひとことコメント

わたしはノート術やメモ術の本が好きで、これまで何冊も読んできましたが、実践してみてはしっくりこずにやめてしまうのがパターンで、白紙のページが残ったノートが何冊もある、という状況でした。
が、『ゼロ秒思考』のメモ術は、A4のコピー用紙に、1枚1分で、思いつくまま箇条書きする、というシンプルな方法で、実践したところ、これがすごくよかった。

問題解決、心の整理、悩みごとの解消、などなど、紙に書くだけなのに、大きな効果がありました。

実践してみてわかったのは、このメモ術には、セルフセラピーの効果が高い、ということ。

紙とペンが、自分の大親友のように、励ましてくれたり、なぐさめてくれたり、寄り添ってくれます。
この感覚は、本当に不思議で幸せなものでした。

著者さま、出版社さまなどなど、本にしてくれたみなさまに感謝したいです。

同じ著者のおすすめ本

『ゼロ秒思考 行動編』

『ACTION READING』

一番泣いた本

『エンド・オブ・ライフ』佐々涼子[著]集英社インターナショナル

ひとことコメント


第52回大宅壮一ノンフィクション賞ノミネート
「Yahoo!ニュース|本屋大賞 2020年ノンフィクション本大賞」受賞作です。訪問看護の病院を取材したという内容で、その訪問看護をしていた看護師の方が、重い病気にかかってしまい、その方を中心に、終末期の訪問看護がどのようなものか、そして、著者自身の両親の看取りについても、詳しく書かれています。

わたしは怖がりなので、病気とか看護とかの本はあんまり読まないのですが、この本はすごくいいと聞いていたので、おそるおそる読み始めましたが、いや~読んでよかった。
生きることと死ぬことを、まざまざと見せられ、心が右往左往し、動揺し、でも最後は感動し、ここまで泣くか?と、自分でもひいてしまうくらい泣いてしまいました。

わたし
わたし

読み終わって本を閉じた時、目の前の景色が違って見えました✨

同年(2020年)ノンフィクション本大賞ノミネート作品で面白かった本『聖なるズー』
今年(2021年)のノンフィクション本大賞受賞作はこちら

時間を忘れて読んだ本(小説編)

『流浪の月』凪良ゆう[著]東京創元社

ひとことコメント

去年(2020年)の本屋大賞受賞作の小説です。
この著者の本は初めてだったのですが、とても読みやすい文章で、するすると頭に入ってきて、脳内で映像化できてしまうくらいでした。
実際に、映画化されることも決定しています🎬✨

小説で、こんなにページをめくることがやめられなかったのは、本当に久しぶりでした!

時間を忘れて読んだ本(小説以外編)

『カフカはなぜ自殺しなかったのか?』頭木弘樹[著]春秋社

ひとことコメント

カフカが遺した手紙をひも解きながら、あの絶望名人が自殺をしなかった理由を掘り下げていくという、『手紙メイン』の内容にアイデアがあって、面白かったです。
カフカが手紙魔だったことも知らなかったし、それが現代にたくさん残っているということも驚きでした。
(なぜ残っているのかも、カフカの人となりが影響していて、グッときました)

つらい気分のときに本書を読むと、自分よりもめちゃくちゃに絶望しているカフカをいう人(しかも大偉人!)の手紙や行動に、きっと笑ったり感心したりして、少し心がラクになっている……😊😊
そんな不思議な魅力を持った本になると思います!

《番外編》オーディオブックで一番くり返し聞いた本

『星を継ぐもの』ジェームズ・P・ホーガン[著]創元推理社

ひとことコメント

超名作SF本ですが、文字で読むと寝てしまうかも……という自覚?があったので、オーディオブックで読むことにしました。これが大正解でした! 本当に面白かった!!

面白かったので、文字で読んでもきっと眠ることはなかったと思います😊
でも、1人のナレーターさんが、声色を変えて何役もこなして語られるストーリーに、まるでラジオドラマのような臨場感を味わいながら聞けたので、すごく得したな~と思えました。

私が聞いた『星を継ぐもの』は、こちらのオーディオブックサイト『audiobook.jp』👇👇👇のもの!

声フェチのわたしは、機械の朗読ではなく、ナレーターさんや声優さんの声で聞きたいので、こちらのオーディオブックを活用しています。プロフェッショナルのええ声が癒しにもなります!

まとめ

いかがでしたでしょうか? よかったら、あなたの本選びのちょっとしたヒントにしていただければ嬉しいです。

今年1年たくさんの素晴らしい本に出会えて幸せなブックライフを送ることができました。
来年はどんな本に出会えるのか、楽しみです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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