既成概念や社会の常識にとらわれないで、自分らしく生きるには? 『ゆるく考えよう』【おすすめ本】【生き方】【働き方】【読書感想】

ゆるく考えようサムネ画像ブックレビュー
こんな方におすすめです!
◎これからの生き方を模索している方
◎新しい価値観を知りたい方
◎もっと、『ラクに』『楽しく』暮らしたい方
わたし
わたし

「そう考えればいいのか!」とひざを打つ『コツ』満載でした!

本の大まかな内容

「とにかく頑張れ」という、これまでの精神論ではなく、もっと自由に、もっと合理的にすれば、きっと楽しい人生になる。
そのためには、既成概念にとらわれないで、自分らしく“ゆるく”考えてみては?
人気社会派ブロガーのちきりんさんの、人生を100倍ラクにする思考法とは?

わたし
わたし

本書の単行本が発行されたのが2011年。今から10年前。そのころに読んでいたら、わたしの人生も変わっていたかも😭

『ラクに生きる』ための考え方とは?

『目標は低く持ちましょう!』
『人生は早めに諦めよう!』
『退屈な時間を楽しもう』 などなど

本書では、上記のような『ラクに生きる』ための思考法がたくさん書かれています。

最初、読んだとき(特に上記の3つ)は、びっくりして、呆然と文字を見つめてしまいました💦

なぜなら、今までの人生、こう生きてきたからです!
↓↓↓

『高い目標設定』
『あきらめなければ、夢は叶う』
『TO DO リストを早くこなさなければ』

本書に書かれていたこととはまったく逆の、今までの常識=『がんばれば、道は開ける』的思考を信じていたので、すごくびっくりしてしまったのです。

でも、驚きと同時に納得もしていました。

というのも、がんばり続けた『高い目標』が叶わず、諦めてしまったということを、身をもって体験したからです。

夢破れた者から言わせていただくと、『高い目標』に向かって努力したことは、全部がムダというわけではないですが、費やした時間の長さを考えると、目標にこだわらず、途中で道を変えて『別の、自分が好きで得意なこと』へ移行すればよかったな、と悔いています。

つまり、この本に書いていることは、本当だな~と心から思えます。

『目標は低く持ちましょう!』
『人生は早めに諦めましょう!』
👇👇👇👇
◎自分ができることする
◎好きで得意なことをする と、自分も周りも幸せ、ということ!
わたし
わたし

この本を早く読んでいれば、人生変わっていたかもな~😭😭

スタンダードになりつつある新しい価値観を、10年前に書いていた!

日本には「良薬口に苦し」ということわざがあり、まるで「つらいこと=価値があること」のようにいいたがる人がいます。けれど、論理的に考えれば一番いいのは「楽しくて、ラクで、価値があること」であり、まずはそれを目指すべきではないでしょうか。

『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』ちきりん著 文庫ぎんが堂(イースト・プレス)

本書が単行本で発行されたのは、10年前の2011年。そのころ、上の引用のようなことを言う人がどれくらいいたでしょうか?

まだまだ、『願えば叶う』『努力は裏切らない』的な思考が、スタンダードだったのでは?

わたし
わたし

わたしみたいなのが『一般的』だった😭

そういう『あたりまえ』な考え方が浸透している世間に、『それってどうなの?』と一石を投じていたことがすごいし、

10年経った今では、本書のメッセージである『ラクに楽しく生きよう』という思考の方がスタンダードになりつつあることも、すごい!

『あたりまえ』をそのまま受け入れず、自分の心と頭で考えて、自分なりの答えを出し続けている著者の姿勢、見習いたいです!

「よかった確認」していこう!

ちきりん家には「よかった確認」という習慣があります。どんなに絶望的に思えることでも、その中になんらかの意義を見いだし、「よかったね」と確認するというもので、私の母はこれの天才です。

『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』ちきりん著 文庫ぎんが堂(イースト・プレス)
「よかった確認」たとえば……
🔷道に迷った ⇒ ダイエットになって「よかった」
🔷病気をすれば ⇒ 健康のありがたさがわかって「よかった」
などなど

これを、夢を叶えることができなかったわたしにあてはめてみると……

🔶『高い目標』をかかげ、長年がんばった……
↓↓
🔶結局、叶わないと自覚し、あきらめた……
↓↓
🔶もっと早く決断できなかったか、と後悔……
👇👇👇👇
🔷でも、すごくうれしくて幸せだった瞬間もあった
👇👇👇👇
🔷夢は叶わなかったけど、いい経験ができて「よかった」

こう書いてみると、完全に負け惜しみなんですが笑、

いろんな経験ができたことは確かで、「貴重な経験ができて、よかったな」と、素直に受け入れることができました。

後悔をそのままにせず、「よかった確認」で「いい経験」に変換
👇👇👇👇
区切りをつけて、次に進もう!! という気持ちになれた✨
わたし
わたし

こういう考え方ができるようになれたのも、この本のおかげです!

本との出会いは、いつだって『ベストタイミング』

この本の『目標は低く』『早く諦めよう』の文章を読んだときは、『もっと早く読んでおけば……』とにがい気持ちになったのですが、
『よかった確認』という『区切りのつけ方』を知り、前を向くことができました。

本を読むタイミング ⇒ 手に取り、読み始めたときが『ベストタイミング』
だと、今回の読書ですごく感じました。

あなたが、この本を手に取り、読むときが、きっと『ベストタイミング』で、そのときのあなたに響く文章に出会うんだと思います。

わたし
わたし

だから読書は、やめられないですね📚✨

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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